社民・福島党首、普天間の5月末期限は「二次的なもの」(産経新聞)

 社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は24日の記者会見で、鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を5月末までに決定するとしていることに関し、「時間(期限)は問題の真の解決に比べれば二次的なものだ」と述べ、移設先の検討は5月末の期限にこだわる必要はないとの見解を示した。

 福島氏は「鳩山首相が5月末(を期限)と発言していることは重い。しかし一番大事なことの優先順位は問題の解決だ」とも述べた。

【関連記事】
普天間問題 社民・福島党首、2月取りまとめに難色 平野氏は反論
あれもこれもダメ…社民、普天間移設問題で“袋小路”に
【週末に想う】社民党に連立離脱ノススメ 小林静雄
「社民党、おとなしくして」中井国家公安委員長
普天間移設、候補地提示先送りも首相「5月末決定に影響なし」

薬害防止の第三者組織、個別医薬品も監視(読売新聞)
<10年度予算案>年度内成立へ 3月2日までに衆院通過(毎日新聞)
夫婦別姓の民法改正案、子の姓は統一…概要提示(読売新聞)
<訃報>黒木三郎さん88歳=早稲田大名誉教授、法学専攻(毎日新聞)
参院島根にアナウンサー擁立へ=民主(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。